どうして乳首が黒くなるの?その3つの原因とは

普段、他人のバストをみることは少ないがゆえついつい周りの人の色が気になり、自分と比べがちに…。デリケートな箇所だからこそコンプレックスを抱きやすい部分でもあるバストトップ。そもそもバストトップの色はどうやって決まっているのでしょうか。

肌の色が皆違うように、乳首の色も十人十色。ピンク色、焦げ茶、ブラウン、小麦色、紫っぽいブドウ色など、その人の持つ肌の色によって様々で、基本的には遺伝で決まります。

日本人はどうでしょうか。一般的には日本人は「薄い茶色」が多いといわれています。ですが、生まれたときから茶色に色づいてるわけではないですよね。生まれたての赤ちゃんは薄いピンク色の乳首をしています。

では何故大人になるにつれ次第に黒ずんでいくのでしょうか?その原因を徹底解説!

①メラニン色素の発生

私たちは日々衣服を着衣しますよね。
バストであれば下着があげられます。
実は下着もくすみの原因に…。 下着によって少なからず摩擦がおきます。
摩擦によって刺激をうけると、刺激から肌を守るためにメラニン色素が発生し、くすみの原因となります。
気を付けていても摩擦はおきてしまうため、なるべく締め付けをなくし、自分にあった下着を身につけましょう。

②古い角質の蓄積

1であげた「メラニン色素の発生」通常であればメラニンはターンオーバーで排出されます。
ですがバストトップは他の箇所より皮膚が薄いため刺激を受けやすく、お手入れも後回しにしがち。そのため角質がたまりやすい箇所でもあります。
また年齢を重ねるごとにターンオーバーも乱れがちになることによってメラニンの排出がうまく行えず、色素沈が起きくすみの原因に。
バストトップも角質ケアや保湿など少し意識してケアしてあげるといいでしょう。

3 妊娠や出産

妊娠すると乳房が張ったりすることがあります。これは妊娠に伴い女性ホルモンが活発になり、赤ちゃんが母乳を飲めるようにするための大切な準備でもあります。
また乳首も痛みを感じやすくなり、色にも変化がみられることもあります。これも女性ホルモンの働きが影響しメラニンの産生を活性化することが原因と言われています。
妊娠・出産に伴い色素沈着によってくすんでしまいますが、出産後には次第に消えていきます。ただし、戻る期間は個人差があり人によっては残ったままになってしまうことも。
妊娠前の色に戻すためにはケアが大切です。

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